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西田 健次

西田 健次

Nishida Kenji

情報デザイン学部 教授 / 博士(工学)

  • 機械学習
  • データサイエンス

Courses 担当科目

情報入門

  • 必修
  • 前期・後期
  • 1年次
学ぶこと
本学部の基礎となる、情報システム、情報のデジタル化、ネットワーク、セキュリティ、データ活用、モデル化、アルゴリズムの分野について学ぶ。情報システムの仕組み、画像や音声等をシステム内部で扱うときのデジタル表現、インターネットの仕組みや情報セキュリティの重要性を理解し、現代社会でデジタル技術がどのように使われているかを考える。さらに、データを集めて分析する方法や、実際の問題を解決するためにシミュレーションを活用する方法を学ぶ。そして、プログラミングに必要なアルゴリズムの作り方や使い方を学ぶ。

一緒に担当: 正畑 康郎、坂根 広史、山下 一郎

データサイエンス入門

  • 必修
  • 前期・後期
  • 1年次
学ぶこと
データサイエンスの基本から応用まで学ぶ。初めに、類似性と距離の測定、確率論と統計の基礎を通じてデータ解析の能力を養う。次に、ベイズ推定、パラメトリック・ノンパラメトリック学習、機械学習アルゴリズム(線形モデル、サポートベクターマシン、決定木、ランダムフォレスト)、ニューラルネットワークとディープラーニングへと進む。 さらに、クラスタリング、次元削減、時系列解析を学び、深層学習による応用事例に焦点を当てる。

データサイエンス基礎

  • 選択
  • 前期・後期
  • 2年次
学ぶこと
この授業では、データの種類、データの前処理などのデータサイエンスの基礎理論、統計量、確率分布などのデータ可視化、データの持つ性質(統計量)に基づく分析、機械学習の基本的な枠組みについて取り扱う。プログラミングやプロジェクト管理を含まず、データサイエンスの基礎的な概念と手法に焦点を当てた初心者向けの授業である。学生は、この授業によってデータ駆動型の意思決定プロセスについての基礎的な知識を身につけることができる。

電気回路

  • 選択
  • 前期・後期
  • 2年次
学ぶこと
電気工学における電気回路理論の基礎から応用までを網羅的に学ぶためのものである。始めに、電気の四大基本量(電荷、電流、電圧、抵抗)を理解し、これらがどのように相互作用するかをオームの法則とキルヒホッフの法則を通じて探る。直列回路と並列回路の動作原理から進み、交流回路の概念を深め、フェーザー法による解析技術を修得する。キャパシタとインダクタの働きを学び、RLC(抵抗、インダクタ、キャパシタ)回路が示す共振現象を解析することで、電気回路の動的な振る舞いについての理解を深める。さらに、電気回路の設計と解析に不可欠な変成器の原理、逆回路、定抵抗回路の概念を扱い、テブナンの定理、ノートンの定理をはじめとする回路簡単化の手法を学ぶ。可逆定理や双対性の理論を通じて、より高度な回路解析のアプローチを修得し、電力とエネルギーの計算方法、最大電力伝送定理の適用により、効率的な電力伝送の理解を深める。

電子回路

  • 選択
  • 前期・後期
  • 2年次
学ぶこと
電子回路を初めて学ぶ方を対象に、基礎から応用設計までを体系的に学ぶことを目的とする。まず、電子回路の概要や信号、能動素子の基礎、増幅の基本概念を学び、半導体の性質やダイオードの動作と応用回路を通じて、能動素子の理解を深める。中盤では、トランジスタ(BJT、MOSFET)の動作と基本増幅回路を学び、MOSFETを用いた増幅回路へと発展する。オペアンプの基礎をFETの後に学ぶことで、演算増幅器を用いた基本回路設計がスムーズに進められる。後半では、フィードバックの基礎やフィルタ回路の設計を学び、信号処理技術を習得する。さらに、発振回路や高周波回路の基礎も取り上げ、電子回路技術を段階的に学ぶ。

画像処理・コンピュータビジョン

  • 選択
  • 前期・後期
  • 3年次
学ぶこと
コンピュータビジョンを体系的に学ぶ。前半は画像処理と動画解析を中心に、画像前処理、エッジ検出、特徴量抽出、セグメンテーション、オプティカルフロー、動画トラッキングなどを学び、基礎技術を修得する。後半は3D再構成技術に焦点を当て、カメラモデルやステレオビジョンの基礎を理解した上で、Structure from Motion (SfM) やSLAMなど最新の技術を取り上げ、3Dポイントクラウド生成や動画を活用した動的シーン再構築を学ぶ。総合演習では、これらの技術を統合し、車載カメラ画像の領域分割、ドローンなどからの三次元再構成などを通じて、現実世界での応用力を高める。PythonやOpenCVを活用した実践的な学習を通じて、画像解析から3D復元までの幅広いスキルを修得することを目的とする。

For Students こんな人と一緒に学びたい

オフィスアワー

  • 火14:00–15:30情報入門、データサイエンス入門、データサイエンス基礎、電気回路、電子回路、画像処理・コンピュータビジョン
  • 木19:00–20:30情報入門、データサイエンス入門、データサイエンス基礎、電気回路、電子回路、画像処理・コンピュータビジョン

科目一覧に記載の時間です。

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高校生のみなさんへ

数学×AIで世界のしくみが見えてくる!

データサイエンスは、社会にあふれるデータからパターンや意味を見つけ出し、AIや機械学習の仕組みを理解するための基盤となる学問です。数学・統計・プログラミングを活かし、身近な疑問を科学的に解決する力を育てます。

社会人のみなさんへ

AI時代の意思決定を強化する分析力

データサイエンスは、現場で蓄積される膨大なデータを分析し、AIや機械学習を組み合わせて価値ある知見を生み出す専門領域です。根拠に基づく意思決定や業務改革、新たな価値創出を実現するための必須スキルとして注目されています。

Profile 経歴

学歴・職歴・所属学会などを見る
現職
  • (株)オレンジテクラボ CTO
  • 筑波大学 人間系 非常勤研究員
  • 開志創造大学大学院(事業創造大学院大学) 新潟地域活性化研究所 研究員
  • 開志創造大学 情報デザイン学部 教授
学歴・学位
  • 慶應義塾大学 工学部 電気工学科 卒業 工学士
  • 筑波大学大学院 システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻 博士課程修了 博士(工学)
職歴
  • 昭和56年4月 - 昭和60年8月|通商産業省 工業技術院 電子技術総合研究所 電子計算機部
  • 昭和60年9月 - 平成元年3月|(財)新世代コンピュータ技術開発機構 主任研究員(電子技術総合研究所 休職)
  • 平成元年4月 - 平成13年3月|通商産業省 工業技術院 電子技術総合研究所 情報アーキテクチャ部 主任研究官 (復職)
  • 平成13年4月 - 平成27年3月|(独)産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門 主任研究員
  • 平成24年4月 - 令和元年3月|工学院大学 情報学部 非常勤講師 「コンピュータビジョン」
  • 平成24年4月 - 令和6年3月|早稲田大学 先進理工学部 非常勤講師 「パターン認識」
  • 平成27年4月 - 平成30年3月|(国研)産業技術総合研究所 人間情報研究部門 主任研究員
  • 平成30年4月 - 令和6年3月|東京工業大学 工学院 システム制御系 特任准教授 研究指導、および、「電気回路」
  • 令和3年4月 - 現在|(株)オレンジテクラボ CTO
  • 令和3年4月 - 現在|筑波大学 人間系 非常勤研究員
  • 令和6年4月 - 令和8年3月|事業創造大学院大学 新潟地域活性化研究所 研究員
  • 令和6年10月 - 令和8年3月|開志創造大学 情報デザイン学部(仮称)設置準備室
  • 令和8年4月 - 現在|開志創造大学大学院(事業創造大学院)新潟地域活性化研究所 研究員
  • 令和8年4月 - 現在|開志創造大学 情報デザイン学部 教授
現在所属の学会
  • 情報処理学会
  • 人工知能学会
学位論文
  • 博士(工学)「非線形識別器の汎化性向上のための特徴とサンプルの選択手法の研究」筑波大学
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